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セキュリティ|令和元年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問78

部外秘とすべき電子ファイルがある。このファイルの機密性を確保するために使用するセキュリティ対策技術として,適切なものはどれか。

解説

見せる相手を絞る仕組みが、機密性を確保するための技術になります。

機密性とは、許された人だけがその情報に触れられる、という状態のことです。部外秘のファイルでこれを確保するには、誰に読ませ、誰に読ませないかを決めて働かせる必要があります。それを担うのがアクセス制御です。利用者ごと、あるいは所属する組ごとに、読み書きの許可を設定します。許されていない人が開こうとしても、仕組みの側が拒みます。守りの目標には、機密性のほかに、内容が正しく保たれる完全性と、使いたいときに使える可用性があります。どの目標を狙うかで、当てるべき技術が変わります。見せる相手を絞る話なのか、改ざんを見つける話なのかを分けて考えると選びやすくなります。ファイルそのものを暗号化しておけば、仕組みの外へ持ち出されたときにも読まれずに済みます。よって最も適切なのはアクセス制御です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:令和元年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問78

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