過去問解きまくり研究所 ホーム

平成31年度 春期 午前 問40

セキュリティ

リスクファイナンシングの問題

リスク対応のうち,リスクファイナンシングに該当するものはどれか。

答えと解説を見る

✓ これが正解アシステムが被害を受けるリスクを想定して,保険を掛ける。

解説

損が生じたときに備えて、お金の側で手当てをしておきます。

危険への対処は、大きく二つの方向に分かれます。一つは、起きにくくする、または被害を小さくする方向です。設備や仕組みに費用を掛けるのが、この方向です。もう一つは、起きた後の損失をお金で埋める方向です。こちらをリスクファイナンシングと呼びます。保険を掛けるのは、その最も分かりやすい例です。損が出た分を、契約に基づいて受け取ります。自前で積立金を用意しておく形も同じ方向です。正解の肢は、保険を掛けることを挙げています。起きる見込みそのものは、保険では下がりません。下げたいなら、対策の側へ費用を掛けます。どちらか一方ではなく、組み合わせて使います。埋めるか、減らすかで見分けるのが早道です。二つの方向は、費用を掛ける先が違います。保険料は、起きるかどうかにかかわらず支払います。移すか抱えるかとも言います。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成31年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問40

同じ用語が出る問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)