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平成30年度 秋期 午前 問4

情報に関する理論

aに入る符号

出現頻度の異なる A,B,C,D,E の5文字で構成される通信データを,ハフマン符号化を使って圧縮するために,符号表を作成した。aに入る符号として,適切なものはどれか。

文字出現頻度(%)符号
A2600
B2501
C2410
D13a
E12111
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✓ これが正解エ110

解説

どの符号も、他の符号の先頭に現れない並びを選びます。

区切り記号を使わずに符号をつなげて送るには、ある符号が別の符号の先頭部分と一致しないことが必要です。一致してしまうと、受け取った側がどこまでが一文字ぶんかを決められなくなります。表では 00 と 01 と 10 がすでに使われ、3桁の 111 も割り当て済みです。残った3桁の並びのうち、先頭2桁が 00 や 01 や 10 になるものは使えません。先頭2桁が 11 で始まり、まだ空いているのは 110 だけです。ハフマン符号化では、出現頻度の低い文字ほど長い符号を割り当てます。頻度が近い D と E が、そろって3桁になっている点もこの組み立て方と合っています。頻度の高い3文字が2桁で済んでいるので、全体としては1文字あたりの桁数が2桁台に収まります。正しさは、並べて読み直せるかで確かめられます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問4

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