過去問解きまくり研究所 ホーム

平成28年度 春期 午前Ⅱ 問20

情報セキュリティ

EDoSに関する問題

従量課金制のクラウドサービスにおける,EDoS(Economic Denial of Service,Economic Denial of Sustainability)攻撃の説明はどれか。

答えと解説を見る

✓ これが正解ウクラウドサービス利用者の経済的な損失を目的に,リソースを大量消費させる攻撃

解説

従量課金を逆手に取り、リソースを大量消費させて損失を与える攻撃です。

従量課金制のクラウドサービスでは、使ったリソースの量に応じて利用者が料金を払います。EDoS攻撃は、この仕組みを逆手に取り、攻撃対象のサービスに大量の処理や通信を発生させて、リソースを過剰に消費させる攻撃です。サービスが自動で規模を広げる設定であれば、止まらずに動き続ける代わりに料金が膨らみ、利用者が経済的な損失を被ります。名称にEconomicとあるとおり、サービスを止めることよりも、費用の面で利用を続けられなくすることが狙いです。経済的な損失を目的にリソースを消費させる、という一点で見分けます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成28年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問20

同じ用語が出る問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)