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令和5年度 春期 午前 問4

コンピュータ構成要素

センサーで測定できるもの

ドップラー効果を応用したセンサーで測定できるものはどれか。

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✓ これが正解ウ血流量

解説

動くものの速さが分かるので血流です。

設問は、ドップラー効果を応用したセンサーで測定できるものを四つから選ばせています。見分けの軸は、この原理がそもそもどんな物理量を返すのか、という一点です。ドップラー効果は、動いている相手に当たって返ってきた波の周波数が、その相手の速度に応じてずれる現象です。ですからセンサーが直に取り出せるのは、相手の速さの情報だけになります。血管に超音波を当てると、流れている赤血球が波を反射し、その周波数のずれから流れの速さが求まります。速さが分かれば、血管の断面の広さと組み合わせて、単位時間に流れる量として読み取れます。四つの選択肢のうち、対象そのものが動いている量は血の流れだけなので、これが測定できるものにあたります。同じ原理は、自動車の速度の測定や気象観測の風速など、いずれも速さを知る用途で使われています。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問4

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